四月が最終日に入ってしまいました。三月からバタバタとしていましたし、先週は日本ブライダル連盟の50周年記念お祝いの会もありました。

考えてみると人と人をお見合いで繋ぐビジネスが50年前からスタートしているのですから驚きですね。今はネットになりましたのでスピーディに

なりましたが以前でしたらこの作業の量をこなすのは大変でしたよね。50年前も今もたった一人の人生のパートナーを見つけるためは同じです。

先日ご成婚が決まった市内30代初婚男性会員さんは最後の手続きの日にとても嬉しい一言を私にくれました。『僕は本当についてました』

これは最高の褒め言葉です。私との出会い、当方での活動がとてもついていたと仰ってくださったのです。思えば入会の時に彼から何度か繰り返し

『自分は結婚できますか？』と尋ねられた記憶があります。私の回答はわかりませんだったと思います。だって本当にわからないから。

相談室は出会いの場所を提供するところです。今までの恋愛でうまくいかなかった考え方やこだわりがそのままなら成長しないでしょうし、

マイナスな面を探りだすより、自分を受け入れてくれる人を尊重することの大切さは伝えたと思います。活動当初お見合いも随分上手くいかない

感じでよく落ち込んでいました。感情が荒れていた時もありました。受け入れてもらえない事をお相手のせいにもしていました。そんな中で出会えた

お相手と折り合っていくという形を作っていけました。タイミングを考えてすぐに結果を相手に求めずに少しずつ信頼関係を作れたと思います。

努力してもうまくいかないこともあるけど。『ついていました』と感謝してくださった方のお世話ができたのはハッピーです。私もとても

ついていましたねっ！ハッピーの連鎖がどんどん起こるといいな。やるだけの事をやったからこそのラッキーなんだと今日も強く思います。

ご成婚おめでとうございます！ご縁がないと思っている貴方、いつどんな出会いが待っているかわからないのです。準備していきましょう。

こんばんはー(錦鯉風に(笑))　桜もそろそろでしょうか、今日はお彼岸ですね。お墓参りのお寺にも人が多く来ていましたね。

O君のお話しの続きですが、一月後半から二月に入っても数回二人でお会いしていました。二月に入り、バレンタインデーと

なりました。はっきり付き合っている確認はしてなかったけど、すっかり恋人として見てもらえていると思っていたのですが、当日彼女からの

チョコはもらえなかったし連絡もなかったのです。夜に意気消沈している彼から電話がありました。彼女はどんなつもりで自分と会っていたのだろうと

だだのいい人って思われていた感じに疲れた様子でした。愚痴って悲しんで、明日からどうしていこうと沼に入っていくような夜でした。その二日後に

今度は逆の大喜びのメッセージをくれました。彼女は彼の為に作ったトリュフがイマイチで再度作ってプレゼントしてくれたのです。

悲しんだり喜んだりジェットコースターみたいだけど、その二日間にラインが無かったことで彼は一方的に傷ついた状態だったのです。

言葉足りず。これは恋愛関係、いやいや、人間関係にもよくあることですね。言わなくてもわかるは殆ど難しく、相手に対する気遣いや一言で

お互いの好感度や安心感がグッと上がるものなのです。後日ホワイトデーのお返しの相談がありましたので高価でなくても喜ばれるものを

アドバイスしました、プラス彼女にはっきりとお付き合いしようと伝えるようにも。大好きだと言ってみようと。恥ずかしがっている場合じゃない

自分が言われて嬉しい事を伝えていこう。お互いの心の壁を崩さなければ進めない。そこから新しい関係を作っていくのですからね。

相手の事を大事に思う気持ちはどんどん言葉にして。あの時こう言っておけば良かったなと後悔する前に。勇気を出す原動力はやっぱ愛なのよね～

今晩は。三月の卒業シーズンを迎えていますね、近くの高校でも昨日卒業式がありました。昨年の三月からライントークケアで定期的に

有料電話相談を受けていますが、確か夏ぐらいに最初に話した彼は今も定期的にお電話くれています。西日本にお住まいでお会いすることは

ありません。29歳の彼は最初の会話が『僕は超メンヘラなんです。毎日夜になると悲しくなります』そう言うと堰を切ったように話だしました。

同じ職場にとても好きな人がいて、彼女には交際が長い彼氏がいて、片思いしているそうです。彼女はどうやらツンデレ系で意識的なのか、

色々な場面で彼に近づいたり離れたりするのでその都度、期待してみたり、冷たくされて打ちひしがれたりしていました。その時々の素直な感情や

出来事、会話等をいつも聞いていて、人を好きになるっていう事は驚く程の沢山の発見があるものだなぁと。季節が変わって、秋になっても、

冬になっても彼女が気になるのは変わりませんでした。暮れの頃、違う部署の女性との出会いがありました。『気になる人が変わってしまって』

まるで悪いことの様な物言いに私は、貴方に違う人も見てみるチャンスが来たのよ～、新しい出会いは又違う自分にもなれるかもしれないよと。

はっきりとした彼氏彼女ではなかったけど、二人で食事に行ったり自宅まで車で送るようにもなっていきました。仕事の話も良くできましたし、

誰かが自分に向き合ってくれている事で安心感が出て気持ちに余裕も感じるようになってきていました。一月の半ば頃迄は楽しいお話しを聞いてました

つづく。。

こんばんは。二月も終わりそうです。やっぱり早いですね～今日は午後から用事もあり鎌倉に行ってきました。なんとなく学生さんが多かったようです

マスクはしているけど、お友達と楽しそうに話しながらこんなに寒くても素足の高校生を見て、日本は平和だなぁと今日みたいな日は実感してしまいますね。

入会前面談やカウンセリングも最近は年齢の幅が広がっていると思っています。全体的には日本は晩婚で少子化ですが、ここ数年は若い男性が婚活に

意欲的だなと感じています。なんとなく危機感もあるのかもしれませんね。男性は女性に比べたらコミュニティが少ないですし、気が付くと独身に慣れている

自分の生活に、はっとするのかもしれませんね。そんな時こそ婚活を始めるタイミングだと思っています。お相手探しや婚活にも考え方のバランスはとても大事で

新しい出会いにはエネルギーが必要で体力も使います、だから一つ一つに思った様な結果が出せなかったとしてもその過程を自分で認めてあげる方がいいですね

勿論みんなが結果が欲しいのはわかっています。相手に認められたい、自分を特別に思ってほしい、信頼されたい。好感度をあげようと色々頑張ったりもする。。

それでも簡単にはうまくいかない、傷も負う。でも自分なりにまた一つ経験したはずです。良い変化は自分では気づきにくいけど、決めつけず自分らしさの変化を

バランスを取りながら。貴方も誰かを傷つけたりもするから。自信は中々守れないし簡単に踏みつけられてしまう。自分だけはまもってあげてもいいのではないかな

お見合い必死に取り組んでみた○　会話も色々広げてみた○　デートのリサーチもしてみた○　自分が思っている以上によくやっています。

決めつけすぎないこと。以前の方法がダメとかいいとか決めつけない。原点は会えるはずもなかった人にあえる喜びからですね。鎌倉行って思い出したけど毎週録画して

大河ドラマ見ています。三浦一族や衣笠等の地名も出てくるし、だんだん面白くなってきましたね。頼朝があんな方とは勿論演出でしょうけど、それこそとてもバランスを

もった方だったのでは～とか思ってしまいます。暖かくなったら鎌倉歩きもいいですね！デートにはおススメです。源氏山公園まで歩けば頼朝像が見れますね

何度も危機を乗り越えてその都度変化していく。時代が変わっても大事なことは同じかな。次週も楽しみですわ。つづく